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著作権・権利について

ご利用ガイドRIGHTS GUIDE

著作権・権利について

自分で作った曲、仲間と作った曲、カバー曲。配信の前に「誰の権利を、どこまで確認するか」を整理しましょう。申請に必要な確認事項と、PEACETONE MUSICが対応する範囲をご案内します。

  • 申請する方が確認権利・許諾・代表権限配信に必要な権利や許諾をそろえ、代表で申請する場合は関係者の同意も確認します。
  • 当社から分配する収益音源の配信による収益作詞・作曲の著作権使用料とは別です。確定実入金の80%を基準として分配します。
  • 録音を識別するコードISRCの発行は料金内同じ録音に既存のISRCがある場合は、申請時に正確にお知らせください。

申請前に確認すること

申請する方は、配信に必要な権利または許諾を適法に有している必要があります。原盤権者を代表して申請する場合も、必要な権限と同意を確認してください。

  • 曲・音源・素材の権利

    歌詞やメロディ、録音音源、使用したサンプル、ジャケット画像・アーティスト写真などの提出素材について、必要な権利や利用許諾がそろっているか。

  • 関係者の同意と申請権限

    共同制作や代理申請の場合、配信・収益の受領等を行う権限と、関係する権利者の同意があるか。

  • 他社での配信状況

    同じ作品を、同じ地域・配信先へ重複して配信しないか。移行する場合は、他社側の配信が完全に停止しているか。

  • 既存のISRC

    申請する録音にすでにISRCがあるか。同じ録音のコードと、再録音など別の録音のコードを混同していないか。

権利や許諾の確認・取得は、ご利用者様側で行っていただく手続きです。権利関係が未確認のまま申請せず、関係する権利者や管理団体へご確認ください。

「曲」と「録音」では、権利が異なります

音楽配信の収益を整理するときは、曲そのものに関する「著作権」と、録音された音源に関する「原盤権」を分けて確認します。

録音された音源、マスター

原盤権

録音された音源そのものに関する権利です。原盤権の帰属は、制作時の契約や関係者間の合意を確認してください。

PEACETONE MUSICの対応範囲

音源の配信代行を行い、原盤権に基づく配信収益を分配します。配信事業者等による控除・調整後、当社が実際に受領した最終確定額の80%を基準として分配します。残る20%が当社の収益手数料です。

音源の配信を依頼しても、著作権使用料の管理まで委託されるわけではありません。
当社からの分配金と、作詞・作曲に関する著作権使用料は別のものです。分配金のお振込みには、契約所定の振込手数料等がかかる場合があります。

分配金・お支払いについて確認する →

他社から移行する場合

他社で配信中の同一作品(同じシングル・EP・アルバム等)を、同じ地域・配信先へ重複して配信することはできません。同一作品をPEACETONE MUSICへ移行する場合は、次の順番でお進みください。

  1. STEP 01他社側で配信停止の手続きをする
  2. STEP 02他社側の配信が完全に停止したことを確認する
  3. STEP 03PEACETONE MUSICへ申請する

「停止を依頼した」「停止予定日が決まった」段階では、まだ申請できません。
必ず、他社側での配信が完全に停止した後に申請してください。移行する録音に既存のISRCがある場合は、申請時に正確にお知らせください。

同じ録音を、別の作品へ収録する場合

すでに配信している録音を、別のシングル・EP・アルバム・ベスト盤等へ収録すること自体は、上記の同一作品の重複配信には該当しません。この場合も、既存のISRCがあれば正確に申告してください。

過去にCDのみで発売しデジタル配信を行っていない作品や、他社での配信が完全に停止している作品も、必要な権利・許諾を確認したうえで申請いただけます。申請後は通常の確認・審査を行います。

カバー曲・サンプリング・素材の利用

カバー曲を配信する

カバー曲は、配信に必要な権利処理を完了したうえで申請してください。日本・海外の楽曲を問わず、まずはJASRACやNexToneの作品検索サービス等で権利の管理状況をご確認ください。

  • 作品によっては、音楽出版社や権利者への直接の確認・許諾が必要になる場合があります。
  • 当社では、カバー曲の許諾取得や権利処理の代行は行っていません。

他の音源をサンプリングする

市販のCDや他のアーティストの録音の一部を使用する場合は、原盤権者の許諾を含め、使用・配信に必要な権利処理を事前に行ってください。

無断使用は、配信停止・削除や、権利者とのトラブルにつながるおそれがあります。「短い部分だけ」などの自己判断で利用せず、必要な許諾をご確認ください。

ライセンス付きのサンプル素材を使う

Splice等の素材サービスを利用した音源は、そのサービスの利用規約・ライセンス条件を守り、商用利用が認められている範囲で申請いただけます。使用した素材が、今回の配信で利用できる条件かをご確認ください。

バンド・共同制作の作品を申請する

共同制作した作品を代表して申請する場合は、申請・配信・収益の受領等に必要な権限と、関係する権利者の同意を得てください。原盤権の帰属や著作権の持分は、関係者間の契約・合意を確認します。

申請前に、関係者間で決めておくこと

  • PEACETONE MUSICを通じて配信することへの同意
  • 誰がご利用者様として申請し、収益を受け取るか
  • 受け取った分配金を、関係者間でどのように分配するか
  • 原盤権の帰属・管理方法と、著作権の持分

分配金は、ご登録者様の口座へ一括でお支払いします。
当社が実際に受領した最終確定額の80%を基準とする分配金について、その後のメンバー・アーティスト・共同制作者等への分配は、ご利用者様側でご対応ください。

関係者間の収益分配・権利調整やトラブルの仲裁は、当社では行いません。合意した内容は、書面やメール等に残しておくことをおすすめします。

ISRCは、同じ録音を識別するためのコードです

ISRC(国際標準レコーディングコード)は、録音された音源を識別するためのコードです。曲名や作詞・作曲が同じでも、実質的に異なる録音には、既存録音のISRCを流用できません。

申請する録音にISRCがない

当社が新規発行を代行

配信登録に必要なISRCは、当社にて取得・発行を代行します。ご自身で事前に取得する必要はありません。

同じ録音にISRCが付いている

既存コードを正確に申告

他社からの移行や、同じ録音を別作品へ収録する場合など、既存のISRCがあるときは、申請時に同じコードをお知らせください。

再録音・リミックス・ライブ版・アコースティック版などにご注意ください。
既存の録音と実質的に異なる録音については、既存録音に付与されたISRCを流用してはいけません。

よくある質問

未発表の音源は、どのように扱われますか?

オーディオファイルは1回アップロードしていただき、内容確認と入金待ちの間は、担当者が確認用の音源・画像をプレビューします。受付可能と判断し、請求確定・入金確認後、納品のためにオーディオファイルおよびジャケット画像をダウンロードします。提出データは申請内容の確認と配信・納品手続きのために取り扱います。

アップロード後の取り扱いは、アップロード後の取り扱いを見る →をご確認ください。

申請すると、著作権をPEACETONE MUSICへ譲渡することになりますか?

いいえ。本サービスへの申請によって、楽曲の著作権が当社へ譲渡されることはありません。権利は、その作品の権利者に帰属します。

レーベルや共同制作の代表者でも申請できますか?

配信に必要な権利または許諾を適法に有し、関係する権利者を代表して申請・配信・収益の受領等を行う権限と同意がある場合は、代表者から申請できます。申請前に、権利の帰属と関係者間の分配方法をご確認ください。

JASRACやNexToneへの登録も代行してもらえますか?

著作権管理団体との契約や登録手続き等の代行は、原則として行っていません。ご本人様・自社にて、管理団体や音楽出版社等へご確認・お手続きください。

他社で配信中の作品を、こちらからも配信できますか?

同一作品を同じ地域・配信先へ重複して配信することはできません。同一作品を移行する場合は、他社側での配信が完全に停止した後に申請してください。

すでに配信している録音を別のシングル・EP・アルバム等へ収録すること自体は、この重複配信には該当しません。移行と別作品への収録の説明へ

ISRCを自分で用意する必要はありますか?

申請する録音にISRCがない場合は、当社が発行を代行するため、事前に用意する必要はありません。同じ録音に既存のISRCがある場合は、録音を正確に識別するため、申請時にそのコードをお知らせください。ISRCの確認事項へ